求人情報

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【看護師】現在募集なし

【小児科専門医】 募集中


当院には多数の小児科医専門医が勤務しています。
千葉県は人口当たりの小児科医が少ない地域です。当クリニックは、2診体制での診療に当たれるよう、この市川地区の小児医療を支えて下さる医師を募集しています。

小児科専門領域は、アレルギーだけではありません。小児循環器専門医や血液専門も在籍しています。また、大学院生も当院で働いており、研究と両立して仕事をしています。
大学の派閥はありません。
ママさん小児科医も多数在籍、時短勤務で効率の良い働き方も可能です。
東京駅から総武線快速で最短17分!!駅からすぐのクリニックのため、都内からも通いやすいです。
当院には多くの小児科医が関わっていることから、お互いに切磋琢磨しながら診療できます。

当院の診療理念を紹介します。地域の子どもたちを、自分の子どもや家族と同じように診療するクリニックです。患者さんのひとりひとりを、自分の家族と同じように考えて診療できる医師を募集しています。

当院の診療理念

1 愛情(Affection)

愛情が深い人でいられるよう、自己を大切にし、他者も大切にできる

2 共生(Live Together)

共に生きることを考え、相手があっての自分であることを俯瞰できる

3 成長(Mature)

自分の能力を常に研鑽し、他の人々の幸せのために生かせる

4 感謝(Gratitude)

困難な状況にあっても、感謝の気持ちで対峙できる

5 情熱(Passion)

限りある人生を、豊かなものにできる

応募条件

一日を通して勤務できる方、週1回からの定期勤務希望者が優先となります。
※時短勤務希望の方は応相談。

  • 小児科学会認定小児科専門医 必須 
  • スギとダニの舌下免疫療法講習終了医師、エピペン処方可能医師 歓迎

その他、条件などは経歴、資格により、面談にて詳細を説明致します。

勤務時間

午前 8:30から12:15
午後 14:00から18:15 
※時短勤務 応相談

小児医療にかける想い

院長の学生時代のこと

私は、高校卒業後に東京農業大学に入学しています。高校の生物の教師になろうか、酪農家になろうか、などと考えていて、人生の目標があまり定まらない時代でした。全国の農家(石垣島から稚内まで)を巡りながら、有機農業のことを勉強したり、食と生命のことを学んだりしていました。
そんな中で、タイのクロントイ・スラム街を訪れた時に、スラム街出身の国会議員(プラティープ・ウンソンタム・秦氏)とお話しする機会がありました。

その方から、私自身のことを聞かれました。

「今、貴方は何をしているのか?」「これから貴方は何をしたいのか?」

そのような問いかけを受けて、はっきりと答えられない自分がいました。
当時は何もできない20歳の私が、今後どう生きていくのか真剣に考え直し、医学部への再受験を決めました。借りていた奨学金を予備校や参考書に費やして勉強して、杏林大学医学部の2年次に編入学ができました。医学部学生時代は、塾講師や建築現場のアルバイトに明け暮れながら、ボランティア活動も行っていました。

学生時代に関わった寝たきりの患者さんがおりました。その方は、筋ジストロフィーであり、多くの時間を寝たきりで、自宅のベッドで過ごしています。ある時、「東京モーターショーに行きたい」という声を聞きつけて、意識ある医学部学生が集まり、一緒にお出かけするプロジェクトを立ち上げました。
人工呼吸器をつけて車いすで外出することは、かなり大変なことです。学生時代に立ち上げた「お出かけプロジェクト」は、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏から取材を受けるまでになりました。
そのような活動を通して、学生時代から、医療で地域に貢献したいという想いを積み重ねてきました。
現在、当院に勤務している重光幸栄医師は、学生時代に一緒にお出かけプロジェクトを立ち上げた仲間のひとりです。

小児科医を志して

医師になるためには、長い修業期間が必要となります。
最初に「どこで」「どのくらい」「どのような」研修を積むのかで、その先の医師人生が決まるとも言われています。自分にとって何が良い研修なのか、多くの病院を実際に目で見て、比較検討しました。
東京は、沢山の大学病院がありますので、それぞれの病院は専門性が高いのですが、幅広く学ぶためにはどのような研修がいいのか悩んでいました。小児科は総合医療のため、ありとあらゆる病気を学べる場所が良いと考えていました。
最終的には、自治医科大学のとちぎこども医療センターで研修を積むことにしました。

栃木県は、大学病院が2つしかないため、重症な患者さんが一か所に集まるということはなく、自治医大ではあらゆる疾患を勉強することができました。また、自治医科大学の研修プログラムも素晴らしく、消化器内科や救急診療、産婦人科、呼吸器内科、地域医療などを総合的に学びながら研修を積みました。自治医大卒業の先生方は、素晴らしい先生方ばかりでした。先輩の小児科医の姿から、多くのことを学びました。

自治医科大学とちぎこども医療センターには、NICU(新生児集中治療室)やPICU(小児集中治療室)があり、重症な患者さんと毎日対面しています。

小児医療は、病気のお子さんを相手にするため、「子どもが好き」だからできる仕事ではありません。
辛いことや痛いことも散々行わなければならない、心を鬼にして処置を行うこともあります。子どもからは抵抗され、物を投げられ、眼鏡を飛ばされ、それでも検査をしなければならないこともあります。

「好き」だけでは仕事はできませんが、一生懸命にその子の将来を見据えて、治療をしていくことに「やりがい」や「使命感」というものを抱きました。
当時、大学病院で働いている時に、子どもの「死」についても向き合い、親御さんに寄り添う医療を提供したいと思いました。
また、済生会常陸大宮病院で仕事をしている時に、東日本大震災に遭遇、停電の中での災害医療を経験しました。

千葉での小児医療

千葉県は地域人口当たりの小児科医が相対的に少ない地域です。

医師偏在指標というのがありますが、千葉県は小児科医や産科医が少ない地域です。医師偏在指標は、東葛南部地域(市川や本八幡)で264位(335医療圏中)であり、下位グループに入っています。
都道府県比較でいうと、千葉県は全国38位(47都道府県中)で、医師数が少ない地域です。
https://www.pref.chiba.lg.jp/iryou/shingikai/shuusanki/documents/08siryou3.pdf

習志野市にある谷津保健病院で7年ほど仕事をしておりました。
当院の特別顧問となる田村正徳医師との出会いは、私が学生時代に田村先生の講演を聞いていたこともある著明な小児科教授ですが、ご縁があり谷津保健病院で一緒に仕事をさせて頂きました。その後、市川の地での開業にご支援を頂き、当院の顧問を依頼させて頂いている経緯です。
私が市川で子育てをしている中で、小児科クリニックが少ない地域に医療を通して貢献したいという想いがあり、そのためのクリニックを立ち上げることにしました。

医師を選ぶ時代、選ばれるクリニックへ

日本の医療制度は、専門医に直接アクセスできる特徴があります。どのクリニックも、紹介状なしで受診できます。
小児科医は、こどもの総合診療であり、子どもに関わる病気の全てを担当します。当院には様々な専門分野をもつ小児科医が在籍しており、一般診療の中でより専門的対応が必要な方にも、なるべく対応ができるようになっています。

クリニックは、お子さんの体調が悪い時だけでなく、お子さんの成長を見守る場所でもあります。何気ない会話から成長を感じて、子どもの背中を後押ししたい、ご家族にとって安心できるようなクリニックでありたいと思います。

それでは、当院のような地域のかかりつけクリニックの役割とは何でしょうか?

予防医療をすすめていくこと、地域の健康に寄与することに加えて、患者さんが重症になる前に、適切な時期に適切な治療を行う必要があると考えています。

2019年から始まったコロナ禍により、小児科入院数が減り、小児科病棟が閉鎖されていく病院が出てきています。今後も、少子化の進行や予防医療により、小児入院数は減っていく一方で、クリニックでは、重症にならない管理が必要であると思います。
ますます、クリニックで多くの疾患を診療していく必要があると考えられます。
将来的には小児領域での高機能クリニックの存在が必要になってくるのではないか、と考えています。選ばれるクリニックであるよう、職員と一丸となって診療しています。

子どもの将来のために、10年後や20年後を見据えた診療ができるクリニックとして存在していきたいと思います。小児科医は、子どもの成長を見守る大人として、寄り添う人としての役割があるのではないでしょうか。

2021年11月
医療法人社団エメ・ヴィベール
桜こどもクリニック市川
院長・理事長 木村 岳人

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