6月と言えば梅雨の時期ですね。
日本気象協会では、今年の関東の梅雨入りは平年並みで6月上旬との予想です。
私は洗濯物がカラッと乾かないし、部屋匂いも敏感になり家の中に蜘蛛が‼
雨模様や曇天の日が多く、温かく湿った空気により眠りが浅く前日の疲れが取れない
し肌荒れも治らない、体調もメンタルも不安定になります。
梅雨うつ・気象病とは気象変化によって引き起こされる体調不良です。
主な原因は、高湿度、気圧の変化、日照不足だそうです。
症状としては、頭痛、だるさ、めまい、気分の落ち込みなどが現れます。
でも大丈夫。これは一時的なものです。梅雨は必ず明け、青空が戻ってきます。
それまでの間、自分の心と体を大切にケアし、この時期を乗り越えましょう!
①日照不足対策
明るい室内照明を使う。特に朝起きた直後に明るい光を浴びる事で体内時計をリセット。
幸せホルモンのセロトニン分泌を促進できます。
②バランスの良い食事で自律神経を整える
セロトニンの原料となるトリプトファンを含む食品(バナナ、乳製品、大豆製品など)
や、ビタミンB群を含む食品(レバー、うなぎ、玄米など)を積極的に摂る。
※過剰な糖分やカフェインの摂取は自律神経を乱す原因に。
特に夕方以降のカフェイン摂取は睡眠の質を下げる可能性があります。
③適度な運動で血流改善し自律神経を整える
雨の日でも室内でできるストレッチやヨガ、軽い筋トレ習慣を心がける。
私のおすすめは「ながら運動」。家事をしながらのスクワットや、つま先立ちなど。
④手軽な入浴で血行促進し自律神経を整える・入浴後は軽いストレッチを
ぬるめのお湯(38〜40度)にゆっくり浸かる。
好きな香りの入浴剤で気分を上げ、代謝アップでダイエットの一石二鳥!
入浴後は血流が良くなっているので、軽いストレッチを行い一石三鳥!
⑤質の良い睡眠
ブルーライトは睡眠の質を下げる為、寝る前1時間はデジタル機器の使用を控える。
自分を責めず、無理をせず、好きな音楽を聴く、アロマを楽しむ、趣味の時間を作る
など、自分なりのリラックス方法を見つけ、私と一緒にこの時期を乗り切りましょう!
<スタッフH・O>